『東京鬼祓師TRPG』は、アトラス(インデックス)から発売された學園ジュブナイルADV+RPGである『東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚』を原作としたテーブルトークRPGです。
 あなたは、現代の東京・新宿にある鴉乃杜學園とその周辺を舞台に、世界の運命を握る“情報の集合体”である「呪言花札」を操る力を持つ「封札師」として、また、呪言花札に選ばれた「執行者」や呪言花札の力を身に宿した「札憑き」として、学園で知り合った仲間たちとともに、呪言花札を巡る陰謀と戦いの中に身を投じていきます。
 


 テーブルトークRPG(TRPG)とは、デジタル(コンピュータ)のRPGの先祖に当たるアナログのストーリー・ゲームで、「ゲームマスター(以下、GM)」と呼ばれる進行役と、数人(1〜5人)のプレイヤーとの会話によって進行します。会話(テーブルトーク)によるRPGという意味で、日本では、TRPGと呼ばれています。
 TRPGに参加するプレイヤーは、GMの指示のもと、特定の世界の住人になって冒険の物語を体験します。
 つまり、『東京鬼祓師TRPG』を遊ぶことで、『東京鬼祓師』の世界を舞台とした物語に参加することができるのです。


 呪言花札とは、陰陽道の開祖、賀茂氏に代々受け継がれてきた50枚一組の花札です。その力はあまりにも絶大であり、かつて、賀茂家の当主が命を懸けて封印したとされています。残念なことに、第二次世界大戦の混乱の中、呪言花札は行方不明となってしまいました。
 そして現在、何者かが呪言花札の封印を解き、50枚のカミフダを鴉乃杜學園周辺に散逸させてしまったことから、學園の周囲で異常現象や隠人(おに)と呼ばれる怪物の発生などといった事件が発生し始めています。


 隠人は、呪言花札が持つ高密度の情報に取り憑かれ、自身の情報を書き換えられてしまった犠牲者です。人間や動物は隠人となることがあります。また、「龍脈」と呼ばれる大地の霊力の通り道があるところでは、時を経て情報が蓄積された無機物が隠人と化したり、人の噂などから自然発生的に現れたりすることもあります。



 『東京鬼祓師TRPG』は、仲間との絆をはぐくむ「感情入力」ルールと、隠人とのバトルに重点を置いており、シンプルなルールと、余分な計算を廃したシステムにより、TRPG初心者でも、スピーディで派手なバトルを展開することができます。
 その上で、TRPGに慣れたベテランでも楽しめる奥深さを兼ね備えているので、初心者とベテランが共に楽しめるシステムとなっています。

   
 
『基本編』   『上級編』
   ルールブック(TRPGを遊ぶために必要なルールや世界設定、データが書かれている本)は『基本編』と『上級編』の2分冊になっています。
 このうち『基本編』さえあれば、TRPGを知らない人でも、ルールに慣れるまでの数回、ゲームを遊ぶことができるようになっているので、TRPGを手軽に体験してみたい人にはぴったりです
 『上級編』では、オリジナルのキャラクターやストーリーを作成。展開するためのルールやデータが収録されています。ゲームに慣れてきたら、導入してより深く『東京鬼祓師TRPG』を楽しんでください!


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